もう書くことはないと思ってたけど、のぶくんのブログを読んで、まっすんと話して、かっこいいものをかっこいいと思う理由を理解できるようになるためにまた書いてみる

 

りんご音楽祭に行ってきた

バスで大阪まで出て、またバスで長野へ

松本までの移動は在来線

旅先で電車に乗るのが好き 車両も違う駅の間隔も違う 車窓からは見覚えのない景色が続いて乗ってくる地元の女子高生の制服が可愛いとうれしくなる 知らない土地に来たなと思う瞬間 この夏はほんまにいろんな場所に行った

 

ライブ色々と観て、まずパンピーもオトギバナシズもステージで気取らず自然体だったのが意外だった ヒップホップの人たちってもっともっと身内ノリなのかと思ってたけど初めてでも親しみやすかったのが嬉しかった あんなに気さくな感じならもしかしたらクラブでも楽しめる気がしたのでどんどん広島にも来て欲しいと思った

でもサミットのティーシャツ着てるギャルはみんなモデルみたいに可愛くておしゃれで今どきだった 何より堂々としてる どうしたらそっち側に行けるのかよくわからない

フェス楽しかったけど、ライブ観てる瞬間以外はそんなに楽しめなかった 周りにいる他のお客さんたちが楽しそうにしてるの見てると辛くなった 大勢で楽しみながら、お酒飲みながら踊りながら音楽を聞く感覚をいつまで経っても覚えられない こういう悲しい気持ちが常にチラついてた 本当に性根が暗いんだと思う

 

それとは別で2日目の最後に観たシュガーズがすごくよかった

単純に仲が良いグループが好き 大切な事だと思う グルーヴはそこから生まれるんだと思う

seihoの華やかさはスーパースター級だった

あーライブって楽しいなって思えるライブがたまにあるけどそういうライブだった

 

 そんな感じだった

帰りに入った菊の湯って銭湯は情緒があった

お金が無いから引きこもりになる