Lemonade moments

まっすんに誘ってもらえたおかげで本当に良い経験ができた昨日

初めて自分の感覚を信頼して作品を作って、それを手に取ってくれる人がわずかながらでも確実にいてくれたことが、すごく新鮮で嬉しかった

何より一番嬉しかったのは、まっすんの作品を待ち望んでいた人が沢山居て、そのことをまっすん本人が体感できたんだろうなということ

いつでも自分を奮い立たせて、正しいと思うものを信じ続けて、成長するために行動し続けてるまっすんの姿には、いつもいろんな大切なことを教わってる

そういう友達が周りに沢山いてくれるのはすごくありがたいことだと改めて実感した展示会だった

東京でのぶくんに聞いた、曲を作る理由の話を繰り返し考えてるけど、昨日すこしわかった気がする

新しい人との出会いは最高なんだってこともしっかり思い出せたし新しくも知れた

 

とりあえず卒論、心ゆくまで書いてみたい気持ち 取り掛かるのおせ〜よな

好きな車校の教官が突然星野源のCDを買ったっていう話をしてきた

星野源は良いけど、お互いの身の上が全然影響しない素直な会話だけで成立する時間が心地よくて面白かったのに、音楽の好みっていうちょっとだけ個人的なことを知ってしまっていきなり現実に引き戻されてしまったきがして萎えた 星野源がまたリアルで うまく言えんけど なんか変態っぽくてきも

学校に泊まり込んでるひゅーちゃんがプリン食べてる姿見て欲しいって言ってテレビ電話をかけてきた 

 

久しぶりに何も予定のない1日だったので目覚ましをかけずに寝た ら10時に目覚めた

寿司をたくさん食べる場面のある後味の悪い夢を見たのでお腹空いてなかった から朝ごはんは食べずに洗濯と掃除と靴洗いをお昼過ぎまでした 衣替えもした はやくセーター着たいね おしゃれしてケーキ屋でお茶でもしたい気分

二重まぶた作るためにずっと目に力入れてたら頭痛がしてきてしまった

内定先からの課題をすこしして、卒論取りかかれなくて、日向くんの誕生日のお店の予約取った

お香焚いてみたり、キャンドルつけてみたりした

古着のジーンズの裾を切った

ぶどうを食べた

あんまり一日中家にいることが無いからちょっと持て余した

色々なラッパーの曲を聞いてみてもなんかしっくりこないなと思ってて、ラップしてる内容がちょっとヤンキー志向すぎて意味わかんねのもあるけど、スラック聞いたら発声やフローのトーンの問題もあるんかなと思った 威勢のいい気合入りまくりなラップはたまに聞くと面白いなと思うけどすぐ疲れるからずっとは絶対聞けない 渋くて痺れるようなことを何気ない口調でラップしてくれる人らがやっぱり好きだ んだな だな

でもkandytownのioって人のソロアルバムよかった まずトラックがいい 好きになれそう

 

明日から10月かよーさすがに卒論やっべっぞ

最近真面目に車校に行ってる

今日の教官は3回目で、寡黙なわけじゃないし冗談も言うけど穏やかですごい好きな人だった、でも喋ってると眠くなってくる

毎回初対面の人とドライブして色々話すの結構楽しい 嫌な日もあるけど

 

まっすんと朱莉ちゃんとイベントの打ち合わせした

いろいろ音楽教えてもらった

 

生理でだるくなってきて家帰って何もできなかった

ご飯食べてロバート秋山のクリエイターズファイルだけ見た

早寝早起きしたい

明日は自転車でバイト行けますように

もう書くことはないと思ってたけど、のぶくんのブログを読んで、まっすんと話して、かっこいいものをかっこいいと思う理由を理解できるようになるためにまた書いてみる

 

りんご音楽祭に行ってきた

バスで大阪まで出て、またバスで長野へ

松本までの移動は在来線

旅先で電車に乗るのが好き 車両も違う駅の間隔も違う 車窓からは見覚えのない景色が続いて乗ってくる地元の女子高生の制服が可愛いとうれしくなる 知らない土地に来たなと思う瞬間 この夏はほんまにいろんな場所に行った

 

ライブ色々と観て、まずパンピーもオトギバナシズもステージで気取らず自然体だったのが意外だった ヒップホップの人たちってもっともっと身内ノリなのかと思ってたけど初めてでも親しみやすかったのが嬉しかった あんなに気さくな感じならもしかしたらクラブでも楽しめる気がしたのでどんどん広島にも来て欲しいと思った

でもサミットのティーシャツ着てるギャルはみんなモデルみたいに可愛くておしゃれで今どきだった 何より堂々としてる どうしたらそっち側に行けるのかよくわからない

フェス楽しかったけど、ライブ観てる瞬間以外はそんなに楽しめなかった 周りにいる他のお客さんたちが楽しそうにしてるの見てると辛くなった 大勢で楽しみながら、お酒飲みながら踊りながら音楽を聞く感覚をいつまで経っても覚えられない こういう悲しい気持ちが常にチラついてた 本当に性根が暗いんだと思う

 

それとは別で2日目の最後に観たシュガーズがすごくよかった

単純に仲が良いグループが好き 大切な事だと思う グルーヴはそこから生まれるんだと思う

seihoの華やかさはスーパースター級だった

あーライブって楽しいなって思えるライブがたまにあるけどそういうライブだった

 

 そんな感じだった

帰りに入った菊の湯って銭湯は情緒があった

お金が無いから引きこもりになる

ここへ来て一週間のブログの記事に、あたしは自分の考え方や信念を補強するために留学しに来たとか書いてあったけどうぬぼれもいいとこ
これまであたしは自分の考え方が好きで仕方なかったからそれを文章にするのも楽しかったし読み返すのも大好きだったけど、この生活の中で自分の考えは正しくないなと思うようになった
だから毎日日記を書き続ける意味が無くなった
アメリカへ来てから全てが初めての体験だったし、感じた心細さや悩みまで笑う事はできないけど、そこで自分自身の書いたナルシストな言葉に慰められてたのはブスすぎると思う
自己分析や反省めいた事をよく書いてたのも自分の保身の為の誰に宛てたものでもない言い訳だったと思う
他に手段を持たない自分の唯一の表現が文を書くことだと思ってたけど自分の為の文章のなにが表現だよって感じだし、なんかこれまで大きすぎる勘違いをしてた気分になった
救われていいのは自分の思想にじゃなくて、周りの人の言葉や振る舞いのすべてにな気がする

とりあえず総括的な気持ちで色々書いてみたけど今の自分には自分にとって良いと思える事は何も書けそうにないしそういう日記の書き方は出来ない気がして、ここのブログは消さないけどもう書くことはないと思う
アメリカでの生活も残りあと1ヶ月半だけど楽しみたい

完全に自己満足なブログだったけどこれまで付き合ってくれた友達ほんとありがとう
12月28日に広島帰ります、楽しみ〜
誰かカラオケ行こう

毎週火曜の夜はリーと会ってお茶しながら話してる。第二言語でのコミュニケーションの程遠さとか自分の性格からして、日本人以外と本当の友達になれるのは有り得ないだろうなと思ってたけど違った。友達になれる奴は友達になれるし理屈じゃなかった。国や言葉や文化別に少しの傾向はあるとしても絶対っていうのはあり得ない。同じ日本人でも友達になれない奴はなれないし、結局どこの国の人間も全員同じ土台なんだなと最近わかった。難しいけど、どんな先走った決め付けからも自由になれたら本当に良いだろうなと思う。何にしてもリーと出会えたことは本当にラッキーだし嬉しい。いつもリーが話してくれる考えは、自分にとっては手本にしたいくらい真理みたいに思える。
色々忘れてしまうけどなんか変わった。季節も変わった。部屋から見える紅葉の鮮やかさがやばくて朝は感動する。今からマックデマルコ観に行ってくる。
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