さよならしたい

昨晩サラバーズの古舘さんのインタビューを読んで少し悲しくなった。バンドを一つの物語として捉えるなら見る側にしてみれば幼馴染のバンドは理想形と言ってた。確かにと思う。でもサラバーズは終わったし、する側にしてみればそれが理想という訳じゃない。お別れすること、手放すことでまたそれぞれの新たな物語が始まれば素晴らしいけど、やっぱり何か一つの終わりは切ない。じぶんはどうしても物語と共にあるバンドが好きで、でもそうである限りいつまでも大人にはなれないって気がしたりとか色々なこと。サラバーズ本当に好きなバンドだったな、青春の象徴 恋のすべて、タイトル通り。

昨日寮の子がくれた手作りのアップルパイが本当に美味しかった。あと作ったチャーハンが美味しかった。セロリ玉ねぎレタスひき肉卵アボカド。タメの韓国人と最近仲良くてこの間軽く自虐してしまったら、You must have confidence in yourself. You are not so cool. but cool. っていう名言くれた。

あと書きたいこと思い出したので追記。
今朝バスで乗り合わせた11-13歳くらい、下手したら10歳とかくらいの少年スケーター2人組がマジでスーパーハンサムだった。既にじぶんらの美学が完成されてる感じでコーディネートから振る舞いまで追究してる感じが胸熱だった。同じバス停で降り、速攻スケボーで駆け抜けていった彼らの格好良さと言ったらない。格好良さに年齢は関係無いんだねと思った。